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地元自治会への説明を行いました!

2023/3/8
いつもカマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。

2023シーズン、いよいよ開幕しました。
3/5(日)アスルクラロ沼津相手に、ホームスタジアム3,216人の目の前で、1-0で勝ち切ることができました。これもひとえにスタジアムに足を運んでくれた皆さん、またDAZNを通じて応援くださった皆さんのおかげです。心より感謝いたします。

宝山湖夢いっぱいプロジェクトの進捗報告をさせていただきます。

ひとつは、3/5(日)の試合終了後、宝山湖の地元説明会に行ってきました。三豊市の職員の方と一緒に、クラブハウス建設工事に関して、主に以下の内容について説明しました。
・工期は、4/1(土)~9/30(土)を予定していること
・工事期間中、地元の方の迷惑にならないよう安全や環境に十分に配慮しながら工事すること
・クラブハウスは地方創生拠点施設として、一般の方が利用できる更衣室、シャワー室、研修室などを備えていること
・災害時の避難場所として指定を受ける準備をしていること

二つ目は、グラウンド工事の進捗状況です。
カマタマーレ讃岐の優先利用が認められる天然芝A面(仮称)に、いよいよ芝の植付けが開始されました。
工事関係者の方に話を聞いたところ、マット芝をほぐして床土に混ぜて植える「まき芝」という手法がとられており、この写真のように専用機器で作業されていました。


「まき芝」に使用される専用機器【2023年3月8日撮影】

芝生の産地は鳥取とのことでした。今は茶色のマット芝ですが、床土に根付いて芽吹くと青々としたティフトン芝が全面を覆います。鳥取と聞いて、ガイナーレ鳥取のホームスタジアム「オールガイナーレYAJINスタジアム(旧名チュウブYAJINスタジアム)」の芝生がいつも青々としていい状態だったことを思い出しました。


天然芝A面の芝生植付け工事【2023年3月8日撮影】

グラウンド工事はすべてスケジュール通りに進んでおり、続いて行われるクラブハウス工事も4/1(土)から予定通り始められそうです。

最後に、3/5(日)の開幕戦にあわせて、「宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクト」のオフィシャルグッズの販売を開始しました。商品は、「キャップ」「キーホルダー」からスタートし、3/19(日)のホームゲーム相模原戦では「Tシャツ」の販売を開始します。
売上の一部は宝山湖ボールパークの練習環境の整備に使用させていただきます。

これからも宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクトの進捗を報告していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹